12号館6階の12613安武ゼミナール室を中心に活動しています。気軽に研究室へ訪問してください。
3つの研究テーマを中心に活動しています。
ロボットが走行するために必要となる認知方法のモデルを提案し、そのモデルに基づいた機械学習をします。自律移動を行うロボットに適用することで精度の高い走行が可能となります。
3年次後期の授業「プロジェクトベース設計演習(科目名はプロジェクトデザイン管理)」で学んだことを活かして、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(通称ETロボコン)へ出場します。システム設計には3年前期の授業「オブジェクト指向設計」で学ぶUMLを用いモデリングシートを作成します。プログラミング言語は主にC++を使います。また、深層学習を利用した画像認識やシミュレーションなども行います。
近年の九産大チームは強豪と呼ばれるようになり、昨年度も素晴らしい結果を残すことができました。先輩に続く新しいメンバを募集しています。
ETロボコン2023で理工学部の2チームが入賞! | 九州産業大学
情報科学科のハードウェア系科目である「計算機構成論Ⅰ」で利用しているKERNELボードを刷新し、もでる計算機をシミュレーションする新しい教材を作成します。Unityを利用してアプリケーションを作成しており、実際に授業でも使われています。UnityではC#を使って開発しています。現在は「計算機構成論Ⅱ」に対応したアプリケーションを開発中です。
アプリケーションはWebブラウザでも動かすことができます。スマートフォンのブラウザでも最近は問題なく動くようになってきました。以下のリンクへアクセスするとアプリケーションを実際に動かすことができます。
稲永研究室で行われている公共交通の基盤データ整備の一端を2018年度から担っています。主に以下の2つのテーマに関して参加しています。
これまでに標準的なバス情報フォーマットに基づいて3市町村のコミュニティバスの路線データを作成しました。データ作成支援ツールは情報技術に長けた人が使うことを想定した高度なツールを目指しています。Visual Studio Codeの拡張機能をTypescriptで作成しています。